心に浮かぶ、それ

心に浮かぶ事柄を、心の中で言葉にしてみて、しっくり来るのに、ちゃんと文字とか話として、この世の中に放り出してしまうと、心に浮かんだ事柄そのものでは無くなる。

表現すると表現出来ないところが出てくる。掬い取れないものが出てくる。

全然しっくりこない。

心に浮かんだ事柄を言葉で現せば、1年後だろうと百万年後だろうと、その形(文言等)は変わらないのだろうけども、

その事柄自体は、1秒1秒、その時その時で変化しているからこそ、

言葉にした時には、それ自体は既に別の何かになってしまっていて、両者の間には差異が生ずるのかもしれない。

そもそも、心の物事自体を、丸々言葉で表現すること自体が無理なのかもしれないけれど。

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